ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2010-2011「VIBRATION OF THE MUSIC」@砂川市地域交流センターゆう 大ホール

コミュニティセンターのホールなので、体育館のような雰囲気の会場でした。
会場にとって、バンドライブは初の開催とのこと。
確か網走でもそうだったんだよね。
凄いな、アジカン。新規開拓だよ!!




セットリスト(建ちゃんver.)
01.新世紀のラブソング
02.マジックディスク
03.迷子犬と雨のビート
04.Re:Re:
05.旅立つ君へ
06.ネオテニー
07.架空生物のブルース
08.さよならロストジェネレーション
09.橙
10.ループ&ループ
11.双子葉
12.ラストダンスは悲しみを乗せて
13.君の街まで
14.リライト
15.アンダースタンド
16.君という花
17.ソラニン
EN01.月光
EN02.転がる岩、君に朝が降る



先にも書いたけど、このホールでは初めてのバンドライブ。
ゴッチが「おとなしめ…ですかね」って苦笑いしてた。
一気に前の方がギューッと押された状態だったから、
「そんなに前に来ても届かないから」って。
ゴッチは背が低いから、ライブに行くときは少し後ろの真ん中あたりで観るんだって。
音が一番よく聴こえるそうで、これ言ったらその場所取り合いになるねって。


前日の稚内での話もしてくれて、
とにかく『最北端』のなんちゃらを見かけたって言ってて、
宗谷岬のたこ焼きやさんは、何でここでやろうと思ったんだろうねー」と妄想話に。
「そのオヤジさんはさ、宗谷岬に着いて、お金がなかったからまず小麦粉を買ったんだろうねー。
 そして、海岸に打ち上がったタコを拾って・・・www」
自分で話しててウケちゃった様で。


ロスジェネのあと「橙という曲を聴いてください」って。
稚内からの車中でお友達と「聴きたいね」って話してたから
思わずガッツポーズしちゃって。
その様をヤマちゃんに見られてクスッと笑われたそうで。
私見てない!!!苦笑)
ホント嬉しくって嬉しくって、以降橙はリピートで。
ちなみに。私笑われたの2回目なんです。
1回目は大好きな「電波塔」のイントロがかかった瞬間
やったーってZeppの最前列ど真ん中でお友達と手を繋いで喜んだら、
ゴッチに「鼻で」笑われました。よき思ひ出でつ。


リライトの間奏でゴッチが、金澤くんの鍵盤前にあるアンプに上がって弾いてるうちに
決めの「ハッ」に間に合わなくなっちゃって、建ちゃんが代わりに決めてくれたよ☆
そんなこと初めてだったから、思わず「キャー」てなった〜


メンバー紹介でまずは金澤くんが紹介されて、ヤマちゃん→キヨちゃんときて
次は建ちゃんと思ったら、「ギタリストは割愛で」!!!www
お客さん側から「えーーーーー」って言われると、
ゴ「じゃぁ自分で言ってよ」 キター!ドSゴッチ!!
建「自分で!? えー、ボーカル後藤正文ー!」
ゴ「じゃぁ・・・ギターはキャンさん」


キャンさん…もとい、建ちゃんが稚内・砂川ともにものすっごいゴキゲンさんで。
いつも以上に前に出てきたり、膝ついてギター掻き鳴らしたり
ヤマちゃん側まで来て背中合わせて弾いちゃったり!!!
いつもゴッチばかり見てる私なのに、建ちゃんの動きが気になって仕方なかったよ。


アンコールの「月光」は、金澤くんがドビッシューの月の光を生演奏。
これも聴けたらいいね〜って話してたからびっくりとともに感動して泣けた。
転がる岩〜も会場栄えしてすごく心にのこりました。


2日連続、大移動の中で楽しんだライブ。
やっぱり遠征はやめられないにゃー。